2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
そして、委託者はオリパラ組織委員会事務総長武藤敏郎さんで印鑑が打ってあります。そして、受託者は、東京都港区赤坂四丁目、東急エージェンシー代表取締役執行役員社長と印鑑が打ってあるという、一見して非常に真正性の高い契約書なんですけれども。
そして、委託者はオリパラ組織委員会事務総長武藤敏郎さんで印鑑が打ってあります。そして、受託者は、東京都港区赤坂四丁目、東急エージェンシー代表取締役執行役員社長と印鑑が打ってあるという、一見して非常に真正性の高い契約書なんですけれども。
そして、同じくまた、強く森氏に留任を迫った武藤敏郎オリンピック組織委員会事務総長が評議員ということで、組織委員会の中でも特に森さんと関係の深い方々が、こうして最高顧問、理事長、評議員にずらっと名前を連ねていらっしゃる団体でございます。 内閣府担当大臣にお聞きをいたします。 当該法人が、今こちらにオリンピック組織委員会の定款があるんです、十二ページにわたる文書です。
こうした団体があって、森さんや遠藤さん、そして武藤敏郎さんが主要なメンバーで名を連ねていらっしゃる。こうした団体が剰余金の受皿にもなり得るわけです。ここで総理が、いや、剰余金は全部コロナ対策費に使うよ、三千九百億円をもう突っ込んだんだから、当然その一部でも、アスリートが頑張った心血の結晶はコロナ対策に使うんだと何でおっしゃれないのかなと。
また、建設事業に着手しましたのは六十三年度予算でございまして、その当時の公共事業担当主計は武藤敏郎氏でございます。 以上です。
これは、主計官は武藤敏郎さんです。それからその後、平成十四年、本体工事の着手をしたのは香川主計官でございました。だから、そういう担当主計官の名前を思い浮かべながら、ああ、こういうふうにあの事件が起こっていったんだなというふうに考えたらいいのかなと私は思ったんですね。
その際、これは日銀の総裁、副総裁人事の件についてでございますが、民主党の榛葉先生の御発言に、武藤敏郎さんを日本銀行総裁に任命することに同意を与えるべきでないこと、この理由について述べておられます。その同意しない理由は、「第一に、過去五年間の金融政策は、金融緩和と超低金利を継続し、国民経済に負の影響をもたらしたことは否定できない。
解説ですけれども、財務省のところで、見てください、武藤敏郎さん、最近新聞紙上をにぎわせた方がおられます、二年八カ月もやっておられるんです。これ、何となく符合するんです。そして、偉いのは、環境省ですね、この次官、三年やっておられますが、この方は立派でして、御存じですか、一切天下りせずに環境のボランティアグループの中の一員として、天下りを拒否してやっておられる。
こうした中で、政府は武藤敏郎氏を総裁候補として提案されたのですが、武藤氏は、財務省の中心的担い手を長年務めてきており、財政と金融の分離、独立という立場から、到底容認できません。 そもそも、武藤氏は財務省の責任者として、社会保障費の自然増を三千億円削減し、その後の五年間の毎年二千二百億円削減の先鞭をつけました。この削減策によって医療崩壊が進み、介護や福祉施策は大幅に後退を余儀なくされました。
内閣から、 日本銀行総裁に武藤敏郎君を、 同副総裁に白川方明君及び伊藤隆敏君を 任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 討論の通告があります。順次これを許します。中川正春君。 〔中川正春君登壇〕
内閣からの申し出中、 まず、 日本銀行総裁に武藤敏郎君を、 同副総裁に伊藤隆敏君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 日本銀行総裁及び同副総裁 総 裁 武藤 敏郎君 副総裁 白川 方明君 同 伊藤 隆敏君 討論通告 中川 正春君(民主) 根本 匠君(自民) 佐々木憲昭君(共産) 阿部 知子君(社民)
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 日本銀行総裁及び同副総裁 総 裁 武藤 敏郎君 福井俊彦君三、一九任期満了につきその後任 副総裁 白川 方明君 武藤敏郎君三、一九任期満了につきその後任 同 伊藤 隆敏君 岩田一政君三、一九任期満了につきその後任 宇宙開発委員会委員 森尾 稔君 三、一三任期満了につき再任 社会保険審査会委員長及
日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 日本銀行総裁に武藤敏郎君を、同副総裁に白川方明君及び伊藤隆敏君を、 宇宙開発委員会委員に森尾稔君を、 社会保険審査会委員長に根本眞君を、同委員に矢野隆男君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に町田和子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。
こうした問題に加え、以下の理由から、日本銀行総裁に武藤敏郎君を任命することに同意を与えるべきでないことを表明いたします。 その理由は、第一に、過去五年間の金融政策は、金融緩和と超低金利を継続し、国民経済に負の影響をもたらしたことは否定できない。この間、副総裁として在任した武藤氏は、その責任の一端を担っていること。
日本銀行総裁福井俊彦氏、同副総裁武藤敏郎氏及び岩田一政氏は三月十九日に任期満了となりますが、総裁福井俊彦氏の後任として武藤敏郎氏を、また副総裁武藤敏郎氏及び岩田一政氏の後任として白川方明氏及び伊藤隆敏氏を任命したいので、日本銀行法第二十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○参考人(武藤敏郎君) 今の議論と私の申し上げたことと、ちょっと私も表現が不足するところがあるかもしれませんが、基本的には平仄の合った議論だなというふうに思って伺っておりました。 以上でございます。
○参考人(武藤敏郎君) はい、分かりました。
まず、武藤敏郎さんからお願いいたします。武藤敏郎さん。
若宮 健嗣君 大畠 章宏君 中川 正春君 谷口 和史君 佐々木憲昭君 阿部 知子君 糸川 正晃君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 参考人 (日本銀行総裁候補者(日本銀行副総裁)) 武藤 敏郎
まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る七日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に日本銀行副総裁武藤敏郎君、同副総裁に京都大学公共政策大学院教授白川方明君、東京大学大学院経済学研究科教授伊藤隆敏君を任命いたしたい旨の内示がありました。
(金融担当) 渡辺 喜美君 内閣府副大臣 木村 勉君 内閣府副大臣 山本 明彦君 財務副大臣 森山 裕君 財務大臣政務官 宮下 一郎君 政府参考人 (財務省国際局次長) 中尾 武彦君 参考人 (日本銀行総裁) 福井 俊彦君 参考人 (日本銀行副総裁) 武藤 敏郎
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁福井俊彦君、副総裁武藤敏郎君、理事稲葉延雄君、理事山口広秀君、理事水野創君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省国際局次長中尾武彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(武藤敏郎君) 買い入れました株式について、原則として平成十九年九月末までは処分を行わないというのは御指摘のとおりでございますが、例外的に四つのケースにつきましては処分を行うというふうに株式買入れ等の基本要領において定められております。
○参考人(武藤敏郎君) ただいまお尋ねがありました数字につきましては、直近、十九年九月末時点のものでございますけれども、買入れ株式の簿価は一兆五千九百六十八億円、時価は三兆二千百八十九億円、含み益は一兆六千二百二十一億円でございます。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、参考人として日本銀行副総裁武藤敏郎君及び同理事山口廣秀君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(武藤敏郎君) 短観につきましては、これは非常に調査そのものの負担というものがかなり大きなものがありまして、その短観に答えていただくということがそれなりに企業にとっても大変なことのようであります。
○参考人(武藤敏郎君) 正に御指摘のように、金融政策というツールはマクロのツールでございますので、これはマクロ経済に対して適用していくということであります。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、参考人として日本銀行総裁福井俊彦君、同副総裁武藤敏郎君、同理事稲葉延雄君、同理事山口廣秀君及び同理事水野創君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(武藤敏郎君) ただいま委員から三点ばかり御質問がありましたので、順次お答えをさせていただきたいと思います。 まず、東京市場の国際競争力の強化という課題でございます。
藤澤 進君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 齋藤 潤君 内閣府政策統括 官 高橋 進君 財務大臣官房総 括審議官 勝 栄二郎君 財務省国際局長 篠原 尚之君 参考人 日本銀行総裁 福井 俊彦君 日本銀行副総裁 武藤 敏郎
○参考人(武藤敏郎君) 日銀券のこの偽造、北朝鮮による偽造という問題について、私ども、今御指摘ありましたとおりに、具体的にそういうものがあるという情報には接しておりませんが、これは財務省、警察等の関係当局と密接に連絡、連携を取りながら偽造券の発生状況を注視しているということはやっておるわけでございます。
○参考人(武藤敏郎君) ただいま法人課税の在り方につきましては、国際競争力の強化の観点、あるいは中長期的な観点から検討されていくというようなお話がございました。 金融政策の方は、物価安定の下での持続的成長を確保するということから、経済、物価の振幅をできるだけ小さくして、経済の持っております潜在成長力というものを余すことなく発揮させるということが金融政策の使命であるというふうに思っております。
○参考人(武藤敏郎君) そのようなコメントはいたしておりません。
○参考人(武藤敏郎君) いわゆる外為特会の債券、為券につきましては、昔は日本銀行が直接引き受けていたことがありますが、最近では日本銀行の直接引受けは行っておりません。マーケットから買っているということであります。
○参考人(武藤敏郎君) 投資家、民間の金融機関等のお立場に立てば、委員のおっしゃるようなそういう行動があってもおかしくないかと思います。
国有財産の効率的な活用を推進するための国有財産法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行副総裁武藤敏郎君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
害者雇用対策部 長 鳥生 隆君 厚生労働省年金 局長 渡邉 芳樹君 国土交通大臣官 房審議官 和泉 洋人君 国土交通省海事 局長 星野 茂夫君 海上保安庁長官 石川 裕己君 参考人 日本銀行副総裁 武藤 敏郎
○参考人(武藤敏郎君) ただいま、日本銀行が公表いたしました中長期的な物価安定の理解、それがゼロから二%だということで、その関連の御質問がございました。
平成十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁武藤敏郎君及び株式会社東京証券取引所常務取締役長友英資君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(武藤敏郎君) 昨年の秋に委員からお話、御質問をいただいたときに、私の理解は、三十から三十五兆円規模の流動性を、当座預金残高を供給する上でこの長期国債の買い切りオペを増やすかどうかという、そういう観点から見ますと、そういう行動を取らなくてもこの現在の、当時続けておりました、現在でも続いておるわけでございますけれども、量的緩和政策は堅持できると、そういう趣旨のことを申し上げました。
○参考人(武藤敏郎君) 長期国債の買い切りオペでございますけれども、現在のこの量的緩和政策の下で円滑な資金供給を実現するという上で必要というふうに判断される場合に、この長期国債の買い切りオペを実施してまいりました。同時に、金融市場調節の柔軟性を確保するという観点から、この上限を設けまして銀行券発行残高というものを上限としてきたということでございます。
○参考人(武藤敏郎君) そのように申し上げているつもりはございません。 私が申し上げておりますのは、結局、今後の状況というものをよく点検して、その段階で判断していくということに尽きるということを申し上げているつもりでございます。